トップページ 理事長挨拶 日中国際交流協会 中華全国青年連合会 国際交流事業 訪中団レポート

当協会は、日中LT貿易の日本側主要メンバーである岡崎嘉平太氏が1979年に設立された「外務省主管の公益社団日中青年研修協会」に淵源を持つ日中友好交流団体であり、新しく2009年故羽田孜元総理大臣を会長に迎え一般社団法人日中国際交流協会として発足いたして居ります。

現会長の海江田万里や長谷川隆淑理事長始め主要な役員・メンバーには中国の周恩来総理の親友であった故岡崎嘉平太氏から直接薫陶を受け者が多く、1972年日中国交正常化に際し周総理が示された崇高な日中友好の理念

「日中戦争を含む第二次世界大戦争の被害者は中国人民ばかりでなく、日本国民も生命財産を損失し甚大な被害を被っている。日本人民の税金で賄われる戦後賠償金を更に課し、戦中・戦後と2重の苦しみを国民へ与えることなく、アジアの隣国として相互信頼・平等互恵・平和共存の精神で両国は末永く共に繁栄していくべきである」

を基本的な主旨として掲げ、日中青年研修協会時代以来、既に40年余の交流実績で結ばれた「中華全国青年連合会や中国国際青年交流中心」を中国側の主要対応機関として、様々な日中友好親善の活動を展開している団体です。