トップページ 理事長挨拶 日中国際交流協会 中華全国青年連合会 国際交流事業 訪中団レポート

当協会は設立の趣意に則り、将来の日中両国の親善促進と友好交流を担う青少年の育成を目指し、中国大使館(教育処)の助成資金を基に東京都と近郊の高等学校へ呼びかけ、毎年7~8月の夏季休暇を利用し、40名前後の生徒を選抜し、5泊6日の高校生親善訪中研修旅行(北京を中心)を公正な規定に従い企画し、1016年より今年まで毎年1回、合計4回累計100名余の高校生の参加を得て成功裏に実施している。

日本国籍を持ち、海外旅行に支障のない健康状態である生徒を対象とし、日本全国の高等学校(公立・私立)の不特定多数の生徒へ呼びかけ、応募者の提出論文と出身校の推薦を基に、公平・公正に審査し参加生徒の選考を行って居り、旅行経費は基本的に無償である。

但し、参加者へは当協会の賛助会員へ加盟頂木、協会が行う事前オリエンテーション(講習会)の受講、及び帰国後の感想文の提出をお願いしている。

2018年度参加校は、麻布高校、浦和学院高校、慶応義塾女子高校、実践女子高校、西部台千葉高校、成城高校、同朋学院高校、武蔵高校、早稲田実業高校、早稲田大学高等学院、計10校。

                                               以上

                                          2019年7月18日
                                   一般社団法人日中国際交流協会
                                        理事長 長谷川隆淑

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