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一般社団法人日中国際交流協会 第1回訪中代表団

参加者
 名誉会長 羽田孜衆議院議員(元総理大臣) 
 団   長  理事長 長谷川 隆淑 
 副団長 執行理事4名 (三上常夫・北島勝三・ 中村陽・長谷川文彦)
 一般会員 11名(計18名参加)
 
訪中日程  2009年12月17日~19日

宿   泊  北京飯店

訪問先
■中国文化部 蔡武部長を表敬訪問
  蔡武さんより旧知の長谷川理事長が設立した新協会の趣意・目的を理解し支持する。  文化交流は幅が広く、音楽・踊り・芝居・文学・詩歌・絵画・彫刻・庭園・漫画・酒・料理等々が含まれている。  何か必ず一緒に出来る事業がある筈である。今後の日本と中国の文化交流方面にも提携し協同の友好運動を進めていくことに合意、 文化部の担当部門へ指示するので是非交流をして行く事となった。
記念品「写真集」の交換を羽田先生と蔡武さんが行い、記念写真を撮って友好的で建設的な会談が出来た。 日本大使館より梅田邦夫首席公使が陪席された。

■中華全国青年連合会表敬訪問
 中国共産主義青年団の陸昊第一書記と会談;  中国側陪席:倪健主席助理・萬学軍副秘書長・趙亜樵部長 長谷川理事長が協会を代表して発言;新規に設立した協会の経緯と趣意及び今後の方針を説明、特に若手後継者の育成・ 在日華人もメンバーして日本人・中国系住民が一緒になって日中友好運動を推進する2つの事、更に健康を損ねても 日中友好運動に邁進する羽田名誉会長の情熱に感動した理事長はじめ役員・会員が一致団結して羽田先生に付き従って 今後も運動を進める覚悟を申し上げた。記念の久月の人形「鏡獅子」ガラスケース入り一体を贈呈。 記念写真撮影後退室

■中国国際青年人材交流中心の鄧亜軍主任を表敬訪問
中国側陪席:曹長河副主任・王才旦部長・于柏寧部長・潘明宇・許燕琳
日 本 側:三上常夫執行理事・山田忠雄・新井田正二・河野佳弘・芝崎邦夫・山下貴司
1)中国国際青年人材交流中心の鄧亜軍主任を表敬訪問し会談した; 新組織である一般社団法人日中国際交流推進協会の設立を歓迎し、その発展を願いっている。
  全青連では手の回らない実務面でこの国際青年人材交流中心が積極的に支援する。  既に植林事業・研修生派遣事業の実務に関して双方提携関係にある。豊富な人脈・高い信用度・能力の高いスタッフ、 等々満足して頂く対応体制が揃っている。今後双方が提携協力して文化や経済の諸々な交流ビジネスを推進することを合意した。

2) 朝食時に日中緑化交流基金の中国側担当部門である、全国青連国際項目合作中心の 主席助理の洪桂梅女史・陸鈞鉄部長を招き朝食を摂りながら歓談、手土産を贈呈した。 新設の一般社団法人日中国際交流推進協会の設立趣意と目的、役員メンバーを説明し、 理解と支持をお願いした。設立後6ヶ月の新しい友好団体であるが植林事業に精通しているメンバーが居る事、 日本側基金事務局も支持してるので、2箇所の助成金交付先として認定した。 来年度は1箇所増やして3箇所を予定している。

18日6時PM 北京飯店18階の大宴会室にて、全青連の副主席 盧雍政氏主催の歓迎宴 陪席:萬学軍副秘書長・趙亜樵部長・張国来部長・鄧亜軍主任・曹長河副主任・ 洪桂梅助理。豪華料理で盛大な歓待を頂いた。 

2009年12月24日 長谷川隆淑

 

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