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国 際 交 流 事 業

当協会は、様々な分野のエキスパートが参加している協会で、個々の持つ技術・技能を活かした、情報提供や技術提供を介して、中国地方都市の都市開発のサポート業務も行っています。 建設資材や工業製品の提供(物品の輸出入)だけではなく、ソフトのコラボレーションを行うことによって、日中間においてユニークで多彩な交流計画を実現していきたいと考えております。

■ 安徽省合肥市

合肥市党委書記である孫金龍氏が2002~4年間全青連の主席を務め、長谷川理事長とは、その時代からの親交が続き、4年前に合肥市の駐日代表事務所を東京に開設する支援を委任され、そのご縁にて日本市場の調査及び日本企業の対合肥市投資を誘致する公認の顧問職を拝命いたして居ります。安徽省産物資の輸入買い付け、日本製品の輸出売り込み、現地への工場進出等々に関する人脈紹介・行政部門との交渉を支援・難問の解決等々につき幅広くビジネス支援を推進いたします。

■ 河北省唐山市

上記合肥市と同じく、唐山市党委書記である趙勇氏が2004~6年間全青連の主席を務めた経緯から長谷川理事長との親交が深く、緊密な信頼関係が続き、昨年より唐山市の近代緑林都市建設プロジェクトへ日本の専門家を伴い参画して居り、その他自動車産業関連の日本企業誘致も依頼され顧問職を拝命して居ります。
又当協会の執行理事である三上氏・北島氏は唐山市園林緑化管理局の緑化顧問として街造りに参加中です。
唐山市は清朝末期に李鴻章によって最初に蒸気機関を動力とする炭鉱掘削や機関車の生産を行った西洋式機械産業の発祥地であり、石炭・石油の地下資源と水深25mの 大型船用港湾を備えた重化学工業の特定中心地区として国家方針で定められています。

■ その他

大連市の高新技術産業園区(ソフト開発・動画アニメ・IT産業)及び大連市電子機器産業界との長期(20数年)業務提携を通じて培われた親密な信頼関係を活用、大連地区でのビジネス支援が可能です。

 

中国側の主な提携交流団体 

1)中華全国青年連合会 (略称:全青連)

 1949年設立の団体で、中国共産主義青年団が中核の組織であり、中国国内各分野の青年組織44団体が加盟し3億数千万人の会員を擁する中国唯一の青年組織です。 現国家主席の胡錦濤氏や現国務院常務副総理の李克強氏等党及び政府の指導者を多数輩出している。当協会の理事長及び役員とは30年余の親密な交流を通じて築いた信頼関係を基に友好交流を行っている。

2)中国国際青年交流中心

 中華全国青年連合会の傘下で、中国青年の国際交流を促進する国家公認組織です。日本政府と中国政府が各々日本円で100億円を拠出し、200億円で建設された日中青年交流センタ-(黒川紀章の設計)の管理運営を委任されている団体であります。 日中緑化交流基金の助成事業や研修事業などを共に推進するパ-トナ-であります。

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Japan-China international communication promote